PlantUML + Visual Studio Codeを導入する(Ubuntu環境)



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マックスノビール
マックスノビール

Visual Studio Code + PlantUMLをUbuntuに導入する。

[参考記事]PlantUML + Visual Studio Codeを導入する(Windows環境)

自分の環境以外のインストール手順なんてどうでもいいよな、と思いWindows版と記事を分けることに。ほぼ一緒ですが。

導入

以下のものが必要。

  • Java JRE or JDK

  • Graphviz


Ubuntuにインストール

  1. Visual Studio Codeをインストール

    $ sudo apt -y install code
  2. Javaをインストール

    $ sudo apt -y install default-jre
  3. Graphvizをインストール

    $ sudo apt -y install graphviz
  4. Visual Studio Codeの拡張機能からPlantUMLを検索しインストールする


書いてみる

VSCodeで拡張子.puのファイルを作成する。

@startuml

actor User

User -> Form : Input user information
activate Form
Form -> Database : Register user information
activate Database
Form <- Database : Inform success
deactivate Database
User <- Form : Show success message
deactivate Form


@enduml

Alt + Dで作成中の図をプレビューできる。

[参考記事]PlantUMLでAWSアイコンを使ったシステム構成図を作る

出力する

Ctrl + Shift + Pでコマンドパレットを開き、

plantuml: export current diagram

を入力し選択。(最後まで入力しなくても出てくる。)

出力フォーマットを選択すると出力されます。